オールカマー 傾向分析と各馬の評価

傾向分析

今週末の重賞、オールカマーの傾向分析と私の独断と偏見による各馬の評価をしてみました。傾向分析は中山競馬場で良馬場・稍重で行われたレースを分析したので8レースの分析になります
頭数は少ないですが好メンバーが揃いましたね。楽しみです


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出走予定馬

仮想出馬表・中山11R オールカG2 2020年 9月27日(日) 4回中山7日目 10頭 [仮想出馬表]
【11R】  第66回産経賞オールカマー
3歳以上・オープン・G2(別定)(国際)(指定) 芝2200m (C)
馬名S性齢斤量レース名・1走前上3F決手
アウトライアーズ牡6 56ヴィクトワールピサ 6小倉記念HG3335.1差し
オウケンムーン牡5 56オウケンブルースリ101菊花賞G11837.8後方
カレンブーケドール牝4 54ディープインパクト 32京都記念G2235.9差し
クレッシェンドラヴ牡6 56ステイゴールド 11七夕賞HG3136.6差し
サンアップルトン牡4 56ゼンノロブロイ 26日経賞G2435.3差し
ジェネラーレウーノ牡5 56スクリーンヒーロー 88アメリカG2434.9先行
ステイフーリッシュ牡5 56ステイゴールド 17目黒記念HG2335.7差し
センテリュオ牝5 54ディープインパクト 15マーメイHG3235.3追込
フィエールマン牡5 58ディープインパクト 21天皇賞春G1134.6差し
ミッキースワロー牡6 57トーセンホマレボシ 21天皇賞春G1335.3先行

出走頭数は少ないですが、天皇賞1,3着馬のフィエールマン・ミッキースワロー
JC・オークス2着などのカレンブーケドールと好メンバーが揃いました
これだけでも楽しみです
伏兵陣も前走七夕賞勝ちで中山得意のクレッシェンドラヴ、重賞でずっと好走を続けているステイフーリッシュ、やっと復活で中山得意の皐月賞3着・セントライト記念優勝のジェネラーレウーノなど
面白いメンバー構成になったと思います

レース傾向

中山外回りの芝2200mで行われるオールカマー
最初いきなり急坂を登り、その後2コーナー回ってから下り始め、最後の直線でまた坂を登る
タフなコース設定になります

最初の2F目が早くなるのはポジション争いのためどのレースでも同じ傾向ですが、
そこから最初の坂とコーナーの影響でペースが落ちます。

その分、2コーナーを回ってからの下りでペースが上がり、
同じペースを持続したまま最後は失速してゴール
これが中山2200の特徴であり、オールカマーの特徴になります

下の表に中山の良・稍重で行われた過去10年間のタイムと上がり3F、1~3着の決め手
各ラップタイムを載せておきます

タイム分析・レース一覧 【芝2200m外】

タイム分析・レース一覧 【芝2200m外】

日付1着タイム後3F1~3決手ラップタイム
2019. 9.222.12.034.0-追-差12.6-11.2-12.8-12.6-12.6-12.2-12.2-11.8-11.2-11.0-11.8
2018. 9.232.11.235.3差--追12.6-10.6-12.7-12.3-12.3-11.7-11.8-11.9-11.8-11.5-12.0
2017. 9.242.13.834.8-差12.8-11.7-13.2-12.9-12.5-12.5-12.1-11.3-11.2-11.6-12.0
2016. 9.252.11.935.4-差12.3-11.2-11.9-12.0-12.5-12.1-12.3-12.2-12.1-11.3-12.0
2015. 9.272.11.934.9差-差-差12.5-10.9-12.4-12.4-12.6-12.6-11.9-11.7-11.4-11.7-11.8
2013. 9.222.12.036.3差-差-12.8-11.1-12.1-11.7-11.9-11.8-12.2-12.1-12.4-11.8-12.1
2011. 9.252.11.235.5-差-12.3-11.3-12.6-12.2-12.1-11.7-11.9-11.6-11.8-11.4-12.3
2010. 9.262.11.435.3-差-差12.4-11.1-12.2-11.9-12.4-11.9-12.0-12.2-11.7-11.7-11.9

昨年と2017年については、ペースが上がるのが残り800からと遅かったペースで上がりが34.0秒と早い決着になりました
こうなるとスティッフェリオが逃げ残るのも頷けますが、普通こうはなりません
残り1000m、早ければ残り1200mからペースが上がり、それが最後まで続く
下手すると2016年、2013年、2010年などのように最初からずっと断続して同じラップが続いたままゴールなんていうケースもあります

脚質

同じ表から抜粋して説明しますが、先行・差しが有利になります
昨年のようなドスローにならない限り、逃げ馬には厳しい展開となるのがこのレースです
同様に追い込みも厳しいです

タイム分析・レース一覧 【芝2200m外】
日付1着タイム後3F最3F1~3決手
2019. 9.222.12.034.033.4-追-差
2018. 9.232.11.235.334.3差--追
2017. 9.242.13.834.833.4-差
2016. 9.252.11.935.434.3-差
2015. 9.272.11.934.934.1差-差-差
2013. 9.222.12.036.333.6差-差-
2011. 9.252.11.235.534.5-差-
2010. 9.262.11.435.334.5-差-差

ターゲットの脚質分類がいまいち変なのですが、追い込みが決まったと言えるのは
2013年のヴェルデグリーンくらいかと思います
レース上がり36.3秒に対して33.6秒の末脚で突っ込んできました

上がり3F

もうこの表しか使いませんw更に抜粋します

タイム分析・レース一覧 【芝2200m外】
日付1着タイム後3F最3F
2019. 9.222.12.034.033.4
2018. 9.232.11.235.334.3
2017. 9.242.13.834.833.4
2016. 9.252.11.935.434.3
2015. 9.272.11.934.934.1
2013. 9.222.12.036.333.6
2011. 9.252.11.235.534.5
2010. 9.262.11.435.334.5

スローだった去年を除けば、35秒前後がレースの上がりとなりますので
それより早い程度の末脚を繰り出せれば良いことになります
ましてや、今年は例年より時計がかかる馬場ですので、時計はもっと遅くなると思います
重要なのは中山のタフな馬場で、長く脚を使いながら最後の3Fにこの末脚を使えるのか!?
です

ちなみにですが、去年を除くと、33秒台の脚を使っているのは前述したヴェルデグリーン以外ですと2017年ですが、このレースもスローでした。全体時計が2分13秒後半になっています。
今年はどうなるか!?ですが、例年よりタフな馬場であることもありますし、去年の結果を皆見ていますから、通年通り残り1000前後から早くなるとは思っています

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枠順

レース一覧・全着順一覧

レース一覧・全着順一覧  枠番別集計

枠番 着別度数 勝率複勝率単回値複回値平均着平人気
1枠 0- 4- 0- 6/100.0%40.0%0865.9着6.8人気
2枠 1- 1- 2- 7/119.1%36.4%69694.7着6.5人気
3枠 1- 2- 0- 8/119.1%27.3%70507.2着5.3人気
4枠 0- 1- 1- 9/110.0%18.2%0497.7着7.4人気
5枠 2- 0- 4- 7/1315.4%46.2%71985.8着7.8人気
6枠 2- 0- 1-10/1315.4%23.1%307667.8着7.5人気
7枠 1- 0- 0-14/156.7%6.7%978.1着7.7人気
8枠 1- 0- 0-16/175.9%5.9%65188.5着7.5人気
集計期間:2010. 9.26 ~ 2019. 9.22

比較的早いラップを断続的に続けますので当然内枠が有利となります
枠というよりは内に入れるか!?が重要で、内のポジションを取りやすい分、内枠が有利になる
私はそう捉えています

傾向まとめ

①タフな舞台設定で長く持続的な末脚が求められる代わりに早い末脚は不要
 今年は例年より時計がかかる馬場で、この傾向が更に強くなると思われる
②坂を2度登る舞台設定となり、坂の実績は合ったほうが良い
③逃げ・追い込み馬は舞台設定的に厳しい
④できれば内枠、もしくは内を回れそうな馬を上位に取りたい
となります

各馬の簡単な考察

フィエールマン

AJCC2着、有馬記念4着などあり不安はないと思いますが
この馬の能力からしたらむしろ少しパフォーマンスを落としているとも考えられないでしょうか?
力が1枚抜けているので普通に来そうですが、向いている舞台とは私は考えていないです

カレンブーケドール

坂の経験が少ないです。紫苑Sが同じロングスパート合戦ですがこの馬の能力からすると
このメンバーで3着というのは逆に???と思っています
人気でもあり、本命にすることは無いかなぁって言うのが現時点での私の評価ですが
斤量は凄い魅力です。54で出られるのは反則に近いです(笑

ミッキースワロー

本命候補。中山得意で同じ様なレースを何度も行っています。

クレッシェンドラヴ

一見すると中山得意なように見えますが、私は疑問を感じています
不得意とは言いませんが、今回のようなロングスパート合戦には向いてないのではないかと。
今年の中山金杯などが良い例なのですが、同じくずっと早いラップが続く展開をついていけず
直線は良い足を使ってはいますが7着まで。
現時点では買うつもりが無い1頭です

ステイフーリッシュ

この馬は面白い1頭だと思います
目黒記念やAJCC、函館記念などでロングスパート適正は見せていますし坂も大丈夫でしょう。

センテリュオ

穴で最も面白い1頭だと思ってます
中山経験が条件戦の1回しか無く、それがこの舞台だったのですが、そのレースや阪神での走りから坂は得意だと思っており、これまでの走りからも、これまで書いてきたようなペースに向いているのではないかなと考えています
ここに来て力を付けてきていますしエリザベス女王は等、能力が極端に足らないとも思わないです
ただカレンブーケドールと同斤ですからね・・・・流石に無理かな・・・

その他

アウトライアーズはこの舞台には向いてないと思いますし能力も足りない
オウケンムーンも同じでしかも長期休養明け
サンアップルトンは面白いと思います。日経賞だけ走れば足りるかもしれませんし、この舞台にも向いていると思います。キャリアの浅い4歳馬でもあり、この休養明けは逆に怖いです。
ジェネラーレウーノは絶好の舞台だと思いますが、長期休み開けですしこのメンバーでは普通に厳しいかと思います。おそらくこの馬が逃げるであろうこともマイナスです。


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